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高波自動車

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コードネームは「ジャッカル」

The Day of the Jackalはフレデリック・フォーサイスが書き下ろしたスリル小説。
フランス大統領シャルル・ド・ゴールを地下組織が暗殺する話なのだか、
コイツがかな〜りカッコいいのです。



1960年代のフランスやイタリアの町並みがスクリーン上で隈なくうかがえ、
我々クルマを諦められない輩には、たまらな〜いクルマも多数登場します。



黒塗りのシトロエンDS
アルファロメオ・ジュリエッタスパイダー
プジョー404 etc。。。



これぞラテン・モダンカーの真髄って感じの映画なのです。

私の大好きな俳優、エドワード・フォックスが主役の「ジャッカル」を演じていますが、
初めてこの映画を見たときに、エドワード・フォックスの英語(いわゆる英国英語)が、
なんてカッコイイ発音なのかと子供ながらもびっくりしたのを覚えています。。。

1973年、アメリカ、ユニバーサル映画が制作した映画ではありますが、
私のフランス車に対する思いは、この映画を見たときから始まったと思うのです。

映画に登場するアルファロメオとシトロエン。

この組み合わせは、私にとって「無敵なコンビ」となり、
その後SMとモントリオールを同時に所有することになったのも、
この映画の影響かもしれません。。。



是非、皆さんも「ジャッカルの日」見てくださいね!!



ここ一発、アクセルふんずけて「ツバメ」を捕らえましょう!! →ふんずけて〜!!


| 自動車コンシェルジュ | 11:24 AM |