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パリの諦めきれないクルマ生態系
フランス車編





先日、

クラシックカーを中心にパリを自由に走りまわるイベント、

16e TRAVERSEE DE PARIS

http://blog.le-parnass.com/index.php?e=3309

に行ってまいりましたが、

その際、

パリ中心部にて当たり前に生きている?

諦めきれないクルマたちを、

平日、休日合わせて数日間に亘り撮影、

その生態を観察してまいりました。

※正確な統計を取ったわけではありませんので、

 個人の感想です







まずは、シトロエン。

C5がとにかく多い!

日本でのカローラ、

いや、今で言うとプリウスのように、

よく見かけます。







やはり、最後のハイドロということで、

(鉄バネ仕様もあると思いますが)

フランス人も名残り惜しいのでしょうか?







同時に、

先代モデルも、

まだまだ人気。







エグザンティアも、

たまに見ることができます。







それに釣られて?

C6も以前より増えている気が……。

現役として、

ショーファードリブンも走っていました。







ヨーロッパで大人気の

C4カクタスですが、

もちろんそこそこ走っているものの、

思ったほどではありませんでした。







C4ピカソも、

現行モデルが少な目。







先代モデルは、

よく見るのですが……







それどころか、

クサラ・ピカソでさえ、

現役バリバリなのです。







シトロエンから、

ブランドとして独立したDS。







DS自体、意外と走っていないのですが、

さらに、

このグリルを持つマイナーチェンジ・モデルは、

まだこれ1台しか見掛けませんでした。







昨年、フルモデルチェンジした

ルノー・エスパス。







既に結構な数が走っており、

それに対し、先代モデルが減っているようなので、

もしかして乗るとよいクルマなのかも?







しかしながら、

なぜか3代目は、

数多く走っています。







ルノーのフラッグシップモデル、

ラティチュード。







先代フラッグシップにあたる

ヴェルサティスと共に、

パリでは結構走っていますが、

今後は、

昨年発表された後継モデル、

タリスマンに代替わりしていくことでしょう。







そして、

C5に対抗するDセグメントのセダン、

ルノー・ラグナと

プジョー508。







コンパクトハッチバックも

そこそこ走っているのですが、

パリではこれらのセダンが目立ちます。







美しいクーペも

走っていましたよ!







弊社フェイスブックに、

クラシックカーと共に、

写真を随時アップ中!

よろしければご覧ください。

https://www.facebook.com/notgiveupthecars/



『フレンチ・コップス』





| ヨーロッパ便り | 10:47 PM |