昨日 六本木のMINI イベント会場でMINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit
なるものの現物を見てきました。
日本では160台が限定で発売され 販売即日に完売したとの情報がある位
大変人気の高いミニの様です。
実は先日、 ヨーロッパへ出張した際、取引先が開発した
フューエル クーリングシステムなる物と出会い
私は 日本で色々なクルマにフューエル クーリングシステムを
ラインナップし 販売してみようと考えました。
たとえば シトロエンSMのような ネオクラシックカー等です。
キャブレターの車両で 夏はパーコレーションを起こすSM等の年代車は
フューエル クーリングシステムが大変有効で 装着すると
間違えなく良い結果が生まれます。
一方 最新スペックの
ハイスペックでエンジンルームがぎっしり詰まっているようなモデルには
このフューエル クーリングシステム が当然有効で、
是非とも 装着したいと考えていました。
そんな時 このミニクーパーS ジョン クーパーワークスGPキット
が世界限定2000台で発売されることを知り 即座に注文をしてしまいました。
私自身 先代のミニは大好きで
(それが高じて ムーンクラフトのレースに出てしまった位なので)
このミニクーパーS ジョン クーパーワークスGPキット
には大変興味をそそられました。
きっと 真夏のサーキットを走れば エンジンの熱で
エンジン出力は 低下する事間違えなしです。
その状況下で 是非ともフューエル クーリングシステムを
装着して走行してみたいのです。
既にシトロエンSMには フューエル クーリングシステムを装着するべく
デザインを考えていますが、
ミニクーパーS ジョン クーパーワークスGPキットのエンジンルームは 各パーツが
ぎっしり詰まっているので 入念なる開発をしなければと思っています。
今年の後半は なかなか楽しみになってきそうです。