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高波自動車

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ヨーロッパのディーゼル車が
日本で壊れた際の原因
研究発表 その2






その1

https://blog.le-parnass.com/index.php?e=5557



あくまでも私の私見ではありますが

理論的に考えるならば

何故 ディーゼルエンジンのエンジンオイルは

交換しても すぐに真っ黒になるのか?



昭和のストーブ代表選手である

アラジンストーブを思い出してください

うまく火がつかなくて不完全燃焼すると

黒い煤が出ましたよね

まさにこれ❗️



ディーゼルエンジン内部で

不完全燃焼が起きているから

不完全燃焼した煤が

エンジンオイルに吸収され

煤で真っ黒になっているのですね。



タクシー等で使うLPガス車のように

完全燃焼に近い状態であれば

オイルは汚れないのであります。



私がヨーロッパで使っているカリフォルニアと

日本で使っているカリフォルニアの

加速感パワー感が違うのは

もしかして かなり不完全燃焼しているからか?

という事 



着火性が高い低いを判断する

セタン指数 セタン価が

日本とヨーロッパで違うのではないだろうか?

と考えたのであります。



続きはその3へ



| 高波自動車商会 | 11:00 PM |