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2018,12,24, Monday
ドイツ・フランクフルト空港に降り立ち、 フォルクスワーゲンT6カリフォルニア 2.0TDI 150PS 2WDを レンタカーとして借り受け、 シュトゥッツガルトにある ポルシェ・ミュージアムに立ち寄った私達。 その2 http://blog.le-parnass.com/index.php?e=4154 シュトゥッツガルトを出発し、 クラシックカーのイベント 11e Traversee de Paris estivale が開催されるフランス・パリへ向かいます。 ドイツのアウトバーンを走っている内は、 速度無制限なので、 150km/h巡航くらいで サクサク進んで行くのですが…… フランスのオートルートに入ると…… 最高速度130km/h制限、 しかもあちらこちらにカメラがあるので、 走りにくくてしょうがない、 ペースがぐんと落ちてしまうのです。 さらに、 山間部で雨まで降ってきてしまいましたが、 さすが高速安定性の高いT6、 安心して走ることができました。 そうして約6時間で、 花の都パリに到着! 日本食に飢えていた私達、 夜は馴染みの日本食レストランで、 (経営者は日本人ではありませんが) 寿司を堪能。 ノルウェーのサーモンや ドーバー海峡のサバが絶品! 翌日は、 パリ市内でフォトシューティング。 パリでは、 街に生きている現行車だけでなく、 イベント前日は予行演習している クラシックカーも走り回っており、 美しい街並みを背景に撮影。 そして、 いよいよイベント当日。 朝早くから1日中写真を撮りまくり! 11e Traversee de Paris estivale http://blog.le-parnass.com/index.php?e=4043 クラシックカーを追っかけるのにも、 へとへとになって休憩するのにも、 カリフォルニアはベースキャンプとして最高! さらに、オフィスとして、 写真もその場でPCに落として、 整理することもできます。 帰りは、 約560kmを突っ走り、 一気にフランクフルト空港へ。 こうして、 現地輸出ルートのメンテナンスや情報収集の傍ら、 ヨーロッパの諦めきれないクルマを撮影することで、 私達はクルマに対する情熱を忘れずに、 お客様にその魅力をお届けできるよう、 努力していく所存です。 終 |