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TOUR DE France-2






さてさて、ツールドフランスの1日目です。







友人とスケジュール表を見ながら打ち合わせ。



「この、13:30分からのキャラバンっていうのは、いったい何なんだろうね…。

きっと、選手がモナコをパレードみたいに走るのかなー?F1 の時みたいに。」



友人「……そっそうなんでしょうかね。」



とりあえず、

12:30分には現地に着いていないと良い場所が確保出来ない事は

確かなので早めの集合を決め、

モナコでも皆が列を作る美味しいサンドイッチ屋さんで、

2種類のサンドイッチをゲットして現地へ。

ところがメインのポートに着くと、特設の席は超ガラガラの空席だらけ。



「ここはどうやらライトポジションではなーい!」即座に作戦変更会議。



話し合いの結果、カジノに続く坂道に移動することに決定。



その理由は、ここは平地なので

自転車の速度が速すぎるのと殆ど視覚で確認することが不可能(!!??)である。



なので、ここには人がいない!

坂道のきつい所を確保できれば、

選手は苦しいのでここで速度を落さざるをえない。

なんて素晴らしい天才的な発想!!




10分程坂道を上り、選手達が程よく苦しくなるであろう場所を確保。

そして、次の瞬間私たちが見たものは…

まずは先導役のポリス。そして恐ろしい事実が…。







このキャラバンというのは、レースのスポンサーたちの広告キャラバンだったのです。







しかもそれぞれが自社のロゴが入った帽子や旗、キーホルダー、T- シャツ、バック当を

広告目的でばら撒きながら走るのです。









新城さんのチームのスポンサーである洗剤の会社も洗剤のサンプルを用意していて、

HARIBOの次に人気がありました。

ちなみに私の友人がゲットしたものはこんな感じです。







友人曰く。

「これって、日本で言う節分のような物ですよね…」

「……節分。」




節分の洗礼を受けたあと、私たちはとりあえず一時自宅帰宅することにし、

歩き出す。と、日本人らしき男性がそこに。



「日本人だよね、きっと。ちょっと質問してみようか?何かレース詳しそうだし」

友人「じゃ、聞いてみてください、私、サポートしますから!」


「え、だって私すごく内気だし…。お願い聞いてみて、私がサポートするから」


友人「…。」


「…。」




すると突然友人が

「すみませーん!日本人ですかぁ?」




「はい、そうです。」




彼は過去何年もツールドフランスに来ていて、


彼自身も日本でチームに所属しているらしく、かなりの自転車レースマニアでした。


とても親切で私たちの驚くような質問にもちゃんと答えてくれて、

感謝でした。まさおさん。ありがとう。


しかも素晴らしいドイツ人のお友だちも紹介してくれて、

本当に有意義な時を過ごせました。


ただ、DD さんに、特製のやりでひとの足を刺すのは非常に危険なので、

やめてくださ~い!  とお伝えください。







お友だちの名前はDD。

ツールドフランスの名物のひとつ。

ギネスブックにものっているらしいですよ…。

何の項目で??


「Hi! DD!! I know you.」

「DD, Wow It’s you! Can I take a photo with you?」


沢山の人が彼に声をかける。

なぜか、まさおさんのことが大好きなようで、

彼の額にはまさおさんがプレゼントした神風のハチマキが…。



ツール ド フランス 2009 の情報は こちらから↓↓

http://www.letour.fr/us/homepage_courseTDF.html












| ヨーロッパ便り | 10:52 AM | comments (2) | trackback (0) |

TOUR DE FRANCE






7月2日(木)17:30


今週末から始まるツールドフランスの開会式が、今日の夕方モナコのメインポートで開催される。

無料の観覧席も準備されている。

昨日まではまるで他人事のような気持ちでいたのに、




町の雰囲気が否応にもにわかファン精神を刺激する…

「どうします?行きますか??」と先日まで体調をくずしていた友人からの電話。

「行くでしょ、勿論。ただ席もあるし。」

とっさに自分でも意外だった自身の返事。

ということで、参加することに決定しました。

友人の務め先のエントランスに18:00の約束。


2分ほど遅れて到着するも、友人の姿が見当たらない。

電話をしようかな?と思ったところで彼女が出てきた。

友人「いやー出てくるのが大変で。」


私「仕事が忙しかったんだ…」

友人「ううん、そうじゃなくって、このイベントを観に行くことを見破られないように出てくるのが大変だったんだすよ」

私「…??」


友人 「同僚たちが、このイベントのせいで渋滞はするは、ひとはたくさん来るわで、

落ち着かなくってとんだ迷惑!!! いったい誰がこんなイベントに来るんだ!!なんて怒ってて、

まさか「私、いってきマース!って言える状態じゃなかったんですよ。 

自然に”仕事が終わったので帰ります”って感じで出てきました。」



なーるほど、確かに彼女のオフィスはメインのポートを見渡せる、一等地に位置している。


開会式まであと10分、いそいでスタンドを目指す。



スタンドは殆ど満員状態で、3つ目のエントランスでやっと中に入ることが出来た。

座ると同時に開会式が始まる。

まずはツールドフランスの代表、そして我らが(?)プリンスのご挨拶。


肉眼でも十分に見える距離なのだが、まん前にあるビックスクリーンについ目が行く。

そしてスクリーンに向かってさかんにシャッターを押す、ちょっぴりお馬鹿さんな自分にきずく。

これじゃ、家でテレビで観てて、それを写真に撮っているのと同じじゃん!意味なーし。







次に参加チームの紹介。

最初のチームに、なななんと日本人!

フランス人ばかりのフランスの電話会社のチームに日本人がいる。なぜ?




「そういえば、何かで読みましたよ、何十年がぶりに日本人が出るって」と友人。

「へえー、日本人も頑張るねー」なんて感心してると…。

なんと、アナザージャパニーズ。。






今回は名前がスクリーンに、「別府さん!」

しかも、インタビュアーが彼の元に。。。。しかもフランス語で…。なんて無謀な。

「LEAVE HIM ALONE」と声にならない魂の叫び。

ところが、別府さん。あなたは素晴らしい。 堂々とフランス語で答えている。






ありがとう、別府さん。 会場からも拍手、拍手。

どのチームも、選ばれた素晴らしい選手ばかりだ。

その選ばれた選手の中でも、さらに選ばれた選手。

それは、勿論、LANCE ARMSTRONG氏。





にわかファンの私たちにも彼の名前はわかる。

癌を克服しただけでなく、奇跡の生還。 なんて素晴らしい。そして力強い。

「今回のチャレンジは今までとは違う」と彼。







健康な人間ですら難しいのに、何年かのブランクがあってもさらにこのポジションにいる。

同じ人間でもどうしてこんなに違うのだろう…。愚問。


20チームの紹介が終わり、ミニコンサートが始まる。

明日は中休みで、土曜日からレースが始まる。

P.S Tour de France を、最近まで 

Tool de France だと信じて疑わなかった友人がいます。マジで。






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| ヨーロッパ便り | 07:49 PM | comments (1) | trackback (2) |

モナコ的価値観

 
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ル・パルナス・モンテカルロ特派員の「Kimi」がお届けする
モンテカルロやニース、ミラノやローマなどの「ヨーロッパ・生活の情報」を定期的にお届け致します。
ヨーロッパのステキなクルマ達はもちろん、生活に根付いたヨーロッパ文化、ファッション情報などなど・・・・
幅広くお伝えしていきます。どうぞお楽しみに!!


ヨット編 その2

モナコでヨットを持つ人々にとって、そのヨットをお披露目する絶好のチャンスがF1グランプリ。
毎年スタンドに向かい合ったポートには、華やかなお姉さん達をのせた最新のヨットが停泊していますが、このポートでも、どのポジションが獲得できるかというのが大きな問題であり、
予約がとれてもぎりぎりまで発表されません。でもモナコですから、それも政治力次第とも…。
なぜなら、申込書に「スポンサーの方もしくはレースに関係のある方にお知り合いはいらっしゃいますか?」という質問事項があります!!!。

ですからなおさらコネもなくチャレンジする場合には、そのポジションがわかるまで、
大切なお客様を招待するのは待たなければなりません。運悪く大きなボートの隣になったりしたら最悪。
しかも、普通のボートの高さから見えるビューには限界があり、
相当大きなボートでない限りレースを楽しむ事は難しいと言えます。
「ヨットから観戦した」ということに価値を見出せる人にはそれでも良いでしょうが、
レース好きにとっては、期待はすれの危険おお有りです。
結局は、ボートの中のテレビで観戦することになるでしょう。

私の選ぶヨットは、イタリア製のAZIMUT。
限られたスペースの中で無駄なく美しくデザインされた空間は、天才技といっても過言ではない!。
ラグジュアリーでありながらもスポーティ。これ以上なにをお望み??

AZIMUT 55

写真はAZIMUT 55。ちなみにお値段はおよそ1億円……。相談可。

モンテカルロ通信


| ヨーロッパ便り | 10:16 AM | comments (2) | trackback (0) |