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2009,11,19, Thursday
昨日 京都で越田先生に 写真の撮り方を教えて頂きました。 心に触れる写真を撮影するには、 想像力や洞察力が 瞬時に要求されます。 写真を撮るという事に 奥の深さ を感じました。 私は ニコンD200 を愛機として使っていますが、 クリエイティブな力を養う為にも フルサイズのNikon が 欲しくなってしまった・・・ カメラもクルマも やはり道具選びは大切ですね!! さて 先日 ぶっ込みシリーズ Volvo V40 をスタッフカーに選んで頂いたKi先生。 しぶやく〜ん ミニだと腰が痛くなっちゃうんで ルノー5バカラにしたいんだけど、 ちょっと旧いし、 何かイイクルマ ないかなぁ・・・ と 御相談を受けました。 このお話を頂いた時、 私がピ〜ンと来たクルマは・・・ シトロエンC2 でした。 早速 USS東京に出向いて 具合の良いC2を探しゲットしました。 自らがオークション場に行って しっかりクルマをチェックし 手に入れましたが、 やはり 自動車屋は 自分の目でクルマを確認して 手に入れなければ 一人前とは 言えません。 生きているクルマは 絶対にパソコンで買ってはいけないのです。 さて 本日は 絵画館前の銀杏並木で Ki先生にCitroen C2VTRを 観て頂きました。 しぶやくん イイじゃないコレ! 奥様も 私 ミニより好きかも!! と フォロ〜の風が吹いてきて、 流れが良い感じです。 同席していた 先輩のふじおか君 乗ってきたべスパ が 何気にカッコいい! わざわざこの色にオールペイントして カスタマイズしたべスパとの事で ここでも 日頃使う道具は 大切なのだと思ったのでありました。 皇居のそばにあるKi先生の サードハウスに伺って 先生の作品を拝見しました。 こんなに暖かく和む 素敵で素晴らしい空間を クリエイトするって、 豊かな心 と 想像力が必要不可欠なんだなぁ と 思いました。 Ki先生が クルマの中で 作品を創造する・・・ そんなシーンを思い浮かべながら Ki先生のクルマ選びをさせて頂き、私は自動車屋冥利に尽きたと同時に、 道具選びは 本当に大切なのだ と 思ったのでありました。 |