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2009,03,11, Wednesday
今の時代、 クルマは実用のモノから趣向のモノまで、多種多彩に存在しています。 たかがクルマ・・・ かもしれませんが、 私は、 クルマが、自分自身の生活に、 大きく影響を及ぼす事を、よ~く知っています。 きっと このブログを定期的に読んで頂いてる皆さんも そんな方々が多いのではないのでしょうか・・・ たとえば、 クルマの中でクリエイティブな事を考えるって、 自分の人生をすごく左右しますよね。 一人、 プライベートにドライブしている時、 人知れぬ満足感を、思い入れのあるクルマと一緒に溺れることってありませんか? 現在日本では、国産車から外国車まで、 選ぼうと思えば、 気が遠くなるほどのブランドやモデルがあり、 その中で、本当に欲しいクルマを選び出すって シンプルに難しい事だと思うんです。 その昔、私は、 海外の文化に興味を持ち、 クルマを通して 海外の考え方を知りました。 その後、 それが高じて、輸入車サブディーラーを営んでしまいました・・・ が しかし、 そのビジネスで感じた事・・・ それは 日本で発売されている正規モデルって、 どうして こんなに 無駄なオプションが付いているのだろう??? 本国では 見た事が無いような フル装備モデルが中心で、 その製品のバックグラウンドを感じさせる、 スタンダードで味わいのあるモデルが何で輸入されないんだろう・・・ という事でした。 実際、私自身が、ヨーロッパを仕事で訪れ、 その国々の本国モデルのレンタカーで ヨーロッパ中を駆け回ってみると、、 自然とダイレクトに、クルマを通して、 その国々の生活臭を味わう事が出来たのです。 たとえば・・・ イタリア トスカーナで、フィアット パンダに乗る若きイタリア娘が、 逆バンクの下りコーナーを しっかりとしたギアチェンジで、かっ飛びながら下っていく・・・ その後ろに走る、爺さまが運転するプントも 当然の様に 同じ速度でコーナーへ飛び込んでいく・・・ こりゃ すごいですよ。 今年1月 フランクフルトを訪れた時、、 アウトバーンで、Audi A6ターボディーゼルが、 遥か彼方から パッシングをしながら追い越し車線をぶっ飛んで来ました・・・ 前に走っている速度の遅いクルマ達は、 当たり前のように走行車線に車線変更をし、 A6は あっという間に見えなくなってしまいました。 ウ~ン これぞ本物のヨーロッパ・・・ やはり、海外のクルマを手に入れるのなら、 本国の人々が当たり前のように使って 生き生きしているモデルを手に入れ、 異国の考え方や生活感&生活臭を、 自分自身の生活に毎日取り入れる。 それは、 本当に贅沢で、趣向の高い生活じゃないかなぁ と考えるのです。 まあ そんな訳で・・・ 一度しかない自動車人生、 皆さんにも、 本当に欲しいクルマ 手に入れてほしいです。 メンテナンスやディーラーの有無なんて そんなネガティブな事を考えず、 自己責任で自己完結。 私は そんな旦那衆的皆さんに、 諦めきれないクルマを 徹底的にお付き合いして お世話したいなぁと考えています。 そんなこんなで 自動車コンシェルジュ 渋谷剛史 03-3416-8547 今後ともどうぞ宜しくです!! ブログランキング上位に食い込みたい!! ブッシュヨロシク ブログランキング上げてくださ~い プッシュ 押してください お願いします「クリック!」→ どうぞ応援よろしくお願いします。 |