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高波自動車

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やっぱりかわいい、うちのコリー犬・・・

ル・パルナスの店長、そして我が家の次女であるメラック(メス・7歳)は
かなりの変わり者・・・



ウニャウニャって口モグモグさせながら、よ〜くしゃべるんですよねぇ。。。

我が家では、コリーシェルティー系の犬を飼っていて、メラックで3代目。
みんなからなぜメラックって名前にしたの?とよく聞かれることがあるのですが、
メラックって名前、マセラティ・メラクっていうクルマの名前を変形させてつけた名前なんですよ。。。



オスの大きなコリー犬だったらボーラにしようと思ったのですが、
小型コリーのメスだったので、イメージがV6搭載のメラクだった訳ですね・・



ところでコリーの歴史をちょっと調べてみると、
コリーは1800年頃、イギリスのケルト人が牧羊で使ったのが最初らしく、
コリーという言葉はゲール語で「お役立ち」とのこと。
人間の生活の中で、羊を管理したり、守ったりする為には、
コリーの手助けが必要不可欠となったんですね。

そして、そんな作業犬のコリーに転機がおとずれたのは、
1800年代半ば、イギリス・ヴィクトリア女王が作業犬コリーに
大変興味を持った事で、一躍上流社会の犬になったのです。

1800年代後半から1900年前半、アメリカで牧畜が盛んになると、
イギリス系移民がイギリスからアメリカへコリーを持ち込み、
作業犬として全米で大活躍。

その後、映画ラッシーで遂にコリーは作業犬から映画スターに変身を遂げたのですね!!

さてさて我が愛犬メラックは、今まで自動車屋の作業犬として、大活躍をしてきましたが、
今年は8歳、もう老犬の仲間入りです・・・

私は、気立ての優しいコリー犬との生活を、1日1日大切にしながら
精一杯かわいがってやろうと思います。






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| とりとめもないこと | 10:29 AM |