いよいよ来年1月よりデリバリーが開始されるNew Citroen C3。
モダンヨーロピアンテイストを プンプン感じさせてくれる このクルマ。
シトロエンだから・・・フランスだから・・・ といって注目するのでなく、
ヨーロッパの自動車らしい風格を持った
プレミアムヨーロピアンカー として 私はピ～ンと感じるものがあるのです。
まずスタイリングが かなり イケている！
全長 3941mm 全幅1728mm 高さ1538mm と
長さ4000mmをきったコンパクトボディにもかかわらず、
幅が1728mmと キャビンの居住性は 余裕があります。
そして 大きなフロントガラスは C4ピカソに用いられた手法で
明るく開放的な空間を 作り出しています。
ガソリンエンジンの1.1 61PS PERFECT スタンダード版の価格は
現地価格 10.666,67ユーロ（144万円）と非常にリーズナブル
ディーゼルエンジンの 1.4 HDi 70 PS PERFECT で 12.125ユーロ(164万円）
最上級の1.6 HDi 16v 110 cv FAP EXCLUSIVE STYLE で 14.916,67ユーロ(202万円）
日本に輸入してオールイン 250万円～350万円 で乗り出せます。
マニュアルミッション仕様のみの設定で 私が注目するのは 1.6 HDi 16v 90 cv FAP 99
Euro5 で CO2の排出量が 99(g/km) と非常に少なく、地球環境を考えたモデル。
諸費用オールインで 300万円ですから 日本のプリウスの高級バージョンとほぼ同じ金額。
（私自身 旧プリウスを300万円で購入しましたが、全く愛着が湧きませんでした。
舶来主義ではありませんが、このC3には モダンなヨーロッパを感じてしまいます。）
インテリアの作りこみが とってもモダンなので、 飽きないデザインだと思います。
ハイセンスで ピュア ヨーロピアンな このモデル
フォルクスワーゲン ポロも良いけど もうチョッと 遊び心があるクルマは？
そんな方にお勧めしたい一台です。
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