HIGです。
まずはスペックのおさらいと車内の使い勝手についてです。
2009y Citroen C4 Picasso tendance(ドイツ仕様)
1.6L Diesel Turbo(HDi)5MT 左ハンドル
110HP/4000rpm
24kgm/1750rpm
5.5L/100km(Combined mpg)
エンジンの特性はまた改めて。
5MTは、306と同じ操作感。おそらくリンク式と思います。
ストロークは長めですが、手首でコクコクとさばけます。
3ペダルの配置は、とても余裕があります。
前車306は、ブレーキとアクセルの隙間の狭さと、ありえないほどの
クラッチの固さに閉口しましたが、このクルマは全く気になりません。
シートは、上の写真にも少し写っていますが、黒の布地です。
Peugeot 308 Premiumに試乗した際、シートの感じが一番近かった覚えがあります。
適度に柔らかく座り心地は良好。
長距離は自宅~越後湯沢まで往復(走行距離520kmぐらい)程度では
お尻や背中は痛くなりませんでした。
そうそう、前席シート下部に車検証入れが無く、306には付いていて重宝していたので残念でした。
後席(2列目)は、Grand同様に3席独立、リクライニング、跳ね上げ、折りたたみ、スライドできます。
3列目の代わりにトノカバーがついてます。
ガラスハッチが装備されていて、しかもトノカバーが半分折れ曲がるのでハッチ内部に
簡単に手が入ります。
最後部のハッチには、ショートピカソ限定、Moduboxが付属です。
折畳んで取っ手の部分をベルクロで留めています。
折畳んだ状態でもBox部分を開いて使えるので、当方は工具などガラクタ入れに使っています。
エアコンは、運転席、助手席に(日本仕様)Grandと同じパネルが付いています。(ボタンに光沢なし)
後席の両側Bピラーには、ダイアル式の風量調節(Autoあり)が鎮座。
その右には、ブラインドが付いています。(日本仕様)Grandは、確か上下方向の
ブラインドだったと思いますが、ショートピカソは左右です。
しかし、面積が狭く隙間が大きいため。。。使えねー!と家族には大不評。
納車後フィルムを貼りました。
エアコンの効きは申し分ありません。真夏を体験していないのは気がかりですけどね。
もし写真などの追加があれば、リクエストお願いします。
次回は、エンジン、走りや燃費など、書いてみたいと思います。