以前より懸案だった旧型シトロエン・スペアパーツビジネスの打ち合わせを済ませて
次の目的地である得意先のミニチュアカー販売会社に行く途中走っていると
2台ほどシトロエンC6に遭遇しました。
昨年末より生産が開始されたシトロエンC6ですが、未だ政府関係の車両が主流なので
黒塗りのC6が圧倒的に多い様です。
一般のマーケットにも今月位からやっとデリバリーが開始されたとの事なので
街角での遭遇も増えるかもしれません。
思っていた通り、パリの街で遭うC6はスタイリッシュでドキッとします。
改めてシトロエンは夢のあるクルマだなぁ〜と感じました。
日本では”シトロエン”というクルマは、変わり者が乗るクルマ、壊れるクルマ等で市民権を得てしまい、一般的には、あまり人気がありませんが、私達の会社は、旧型のDSやSM、CX、2CV、メアリ、Xantiaなどのパーツビジネス&旧モデル良質車両の輸入、2CV、メアリのビス一本から組み立てる新車、そして新型車両C6ディーゼルモデルやC1などのヨーロッパ仕様新車の輸入をドンドンに行って、日本のマーケットにおいてシトロエンが「羨望の的」のクルマになる様に努力したいと思います。
〔特に今年末に登場するC6の2.2マニュアルミッション・ターボディーゼルは、
是非とも日本に輸入したいと思っています。〕
そんなことを考えながら気が付くと、得意先のミニチュアカー会社に到着。
フランスのメーカーNOREV社より、新しいシリーズの2CVとDSのミニチュアカーが届いていたので、即日本へ送って貰う事にしました。
なんだか今日はシトロエンな一日になってしまいました。