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2009,01,08, Thursday
 早朝、モナコを出発。 06:30、ニース発のドゴール行エールフランス一番機でパリを目指します。 ドゴールのAvisで、待望のCitroen C4 GrandPicasso 1.6HDI 6EGSのレンタカーを借り 早朝のパリ市内へクルマを走らせました。 気温はマイナス8度・・・ かなり寒い！ ドゴールから一緒に飛び出してきたTaxi仕様のC4 GrandPicasso なかなかスタイリッシュ！イイですねぇ  乗り出してみると、 シトロエンC4グランピカソ 1.6ターボディーゼル 6EGSは非常に乗り易く、 ディーゼルエンジン特有の低速トルクがしっかりマッチングしています。 ただし、ここ一発のシフトチェンジは、マニュアルミッション車には敵いません。。。 やはり飛ばす方はマニュアルミッション車両をチョイスした方がベターかな？と思います。  東京行きのフライトまで12時間ほど時間が有るので、 C4 GrandPicasso 1.6HDIで、相方をパリ観光で喜ばそうと トロカデロ広場を走っていると クラシックカーがあっちからもこっちからも 走って来るではありませんか！     MGA、オースチンヒーレー、シトロエンDS トラクションアバン、 マスタングにアルピーヌ・・・     一体何が始まったんだろうと思いきや、彼らのクルマを見てみると、 Traversee de Paris 2009と書いてあるプレートを張っています。 どうやらクラシックカーのイベントです。 Traversee de Paris 2009→    相方、はしゃいでます！ パリ市内を縦横無尽に300台強のクラシックカーが走り回っているのですから クルマを諦めきれない私と相方にとって 思いがけないビックプレゼントとなりました。 Honda S800やポルシェ356 ジュリエッタスパイダー DSの群れの中にC4ピカソが混じって走ります。 まるで先日のツーリングの延長をパリで行っている錯覚に陥りました。 相方と2人でガンガンシャッターを切り Photoシューティング！！ フランス人もクルマ、全く諦められていない様子・・・   2000GTVの後ろをくっついて走っていたら、 反対車線を50年代のトラクシオンが疾走して来たり、 スプリントスペチアーレとアルピーヌ310が一緒に走っている姿は 全く脈絡無いんだけど、その時代にタイムスリップしたようです。 こんなにフランクなミィーティングって素晴らしい！ パリの町並み、石畳の上を走るヒストリックカーはまるで映画のワンシーン。 観ているだけで嬉しさがこみ上げました。  私まだまだ自動車趣味、諦めきれません！！    C4グランピカソを、いつもの場所で記念撮影。 来月には我が家にも、C4 GrandPicasso 1.6HDIがやってきます。  相方曰く、 ヨーロッパでこんなふうにクルマを運転できて、 しかも、旅行の思い出を一緒に作ったクルマが我が家にやって来て、 毎日そのクルマで通勤が出来るなんて、嬉しくてたまらない。 また絶対ヨーロッパに来て、レンタカー借りて旅行しようよ！！ と申しております。 あ〜良かった良かった・・・ 相方に満足してもらえて、私かな〜りホッとしています。    皆さんも是非ヨーロッパで自分の欲しいクルマをレンタルして ドライブしてくださいね！  宜しければ、旅行のお手伝いも致しますから、 ご相談くださいませ。 さてさて時間もあっという間に過ぎ、 いつも良く行く陸軍士官学校そばの ブラッセリー サフラン で カニと美味しいサラダ（コパカバーナ）を食べて 無事、深夜のエールフランス277便で東京に戻りました。 （ニースからパリまでで、エールフランスはやっぱり荷物を無くしました。 本当にひどいエアラインですねぇ）  今回ニースでは、シトロエンC8、シトロエンC4ピカソを、 フランクフルトでは、フォード フュージョン そしてパリでは、シトロエングランピカソ 合計4車種クルマに乗りました。 何気にシトロエンC4ピカソのスタンダード版,、かなりいいクルマでした。 この1.6HDIなんか、しれーッと使うのもありかもしれませんね！ もう少しで50位以内に入れそうです！（感謝！） 引き続き「クリック！」 応援よろしくお願いします。→  目指せぇ〜〜1位！ |
