メルセデスベンツやBMW、フォルクスワーゲンのオールドカーがところ狭しと並んでいます。
ビス1本まで新品を使った新車の300SLガルウイングやビートルのカブリオレなど、
ドイツ人のクラフトマンシップを感じさせる、まさに”作品”が目にとまりました。
現代の自動車には無い味わいがそこにはあり、その時代にタイムトリップできるのです。
コストを重視した自動車作りが当たり前のようになっている昨今ですが、
20〜30年ほど前の自動車には、コストよりも自動車メーカーの意地や
真面目に自動車を作りこむ魂が感じられます。
改めて感じました。
まだまだ、クルマは飽きられない事を!
今年は、ビートルのカブリオレと初代ゴルフのカブリオレの新車、
ポルシェの356やメルセデスベンツのSLの新車などを
ドイツより皆さんにお届けしたいと思っています。
さてさて、会場はまだまだ広く、もっと深くチェックして
皆さんに情報をレポートしたいと思います。