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高波自動車

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なんでもありの自由すぎるクラシックカーイベント
TRAVERSEE DE PARIS
なかなかお目に掛かれない珍車特集!





私たちが毎回参加している

クラシックカーが自由に

パリを駆け巡るイベント

TRAVERSEE DE PARIS

http://blog.le-parnass.com/index.php?e=3500







このイベントは、

参加車輛の年式もカテゴリも自由なため、

なかなかお目に掛かれない

珍しい1台に出会えるのも

楽しみのひとつ。



先日の7月31日に開催された

第17回で発見した

珍車たちをご紹介します!







JJ Chasseing 2.7(1976)

FRPのボディ、

VWタイプ1のシャシーに、

ポルシェの2.7リッター・フラット6を

リアに積んだスポーツカー。

ここのところ毎回見掛けます。







Iso Rivolta Lele(1969~)

アメリカンV8を積む

リヴォルタ・シリーズの1台。

ご想像の通りガンディーニ・デザイン。

顔は撮り損ねましたが、

同時期のハラマそっくり。







Kleinschnittger F-125(1950~)

このちっちゃなロードスターは、

アルミ叩き出しボディの

ドイツ製キットカー。

123ccの2スト単気筒エンジンを搭載。







Peugeot P4(1981~)

ゲレンデ? 半分当たり。

ゲレンデヴァ-ゲンをベースに、

プジョーとメルセデスが共同開発した

フランス軍の軍用車。







Zastava 750(1965~)

これはフィアット600でしょ?

そうです、セルビアの

ライセンス生産車であり、

767~843ccのエンジンを搭載。

エンブレム以外ほぼ同じに見えますね。







う~ん、世界にも

クルマを諦めきれない好車家が

たくさんいるもんですね。



彼らは、

相当な情熱と根性と覚悟を持って、

これらのレアカーを維持しているのでしょう。



弊社では、

そんな好車家の皆様と

信頼関係を築いた上で、

お力になりたいと考えております。

クルマを諦めきれない好車家、

ヨーロッパからのお取り寄せ

ご相談ください。



| ヨーロッパ便り | 07:56 PM |