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浅草酉の市とシトロエンJ撤退

昨日は、シトロエンSMに乗っているNさんご夫婦と、開運・商売繁盛・家内安全を祈願して
深夜、浅草酉の市に熊手を買いに行きました。




江戸の味を残している浅草酉の市、あいにくの雨にも関わらず、
多くの人々が、深夜の浅草で江戸の情緒を味わっていました。

私、かなり酔いがまわってきて、気が付くと、4つも熊手買っちゃて。。。
いやいや深夜の浅草で東京の風情を堪能しちゃいました。

翌朝、シトロエンSMに乗っている後輩のAn君が、Sm号のバッテリーを交換しにやって来ました。
日曜日、ゆっくりとした時間の中でSm号、バッテリーを交換します。


愛犬メラックも駐車場で日向ぼっこです。。

そんなゆっくりとした日曜日、前から噂があったシトロエン撤退の情報を
友人から電話で聞かされました。
どうやらプジョーと統合される様子。

あーやっぱりなぁ・・・




今回のモーターショーで目の当たりにした、
輸入メーカーの力の入れ方見れば一目瞭然ですものね。。。
今後、多くのメーカーは、魅力が無くなりつつある日本市場から、
中国等の発展途上国にシフトしていくのでしょう・・・

日本では、いけてな〜い担当者が考えた輸入計画が失敗=販売台数低迷=撤退  
これは、過去に何度と無く輸入車業界が繰り返してきた図式です。

フランスのシトロエン。



本国では、個性的で良いクルマが沢山ラインナップされているにもかかわらず、
日本では、シトロエンの持っている個性が湾曲して一部だけしか伝わらず、
変わり者の選ぶクルマの代表選手みたいな感じになってしまった事、私は非常に残念に思います。



私が輸入担当者ならば、
旧型パンダの後継にC2 1.1のMTを左ハンドルで導入したり、
ターボディーゼルの商用車を積極的に輸入して 
商用の新しいマーケットを開拓したり、
ヨーロッパ・フランス産の味を持っているラインナップと
Ecoを前面に出した戦略を練ったと思います。。。

今後は、プジョーが苦手とする大型車種にC6がラインナップされて
C4、C5、C6みたいなラインナップになるのでしょう。。。

私自身は、ヨーロッパよりNew C5のディーゼルやC6 Hdi Nemo
イランからエグザンティアなどを、
まだまだ諦めずにガンガン入れて行きたいと思いますので
皆さんもシトロエンを諦めらないでくださいね。

そんな事を考えながら帰宅して、愛犬メラックと神楽坂を散歩していると、 
神楽坂商店街のスピーカーからシャンソンが流れています。

そうそうこれこれ、これなんです。
身体の中に気持ち良く入ってくる異文化。



クルマ・音楽・食べるものEtc、全てが異文化交流。
自分らしく、趣向性を大切にして色々と選んで生きたいですね。。。


| 自動車コンシェルジュ | 03:29 PM |