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高波自動車

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2013年後半 モーターショーを訪ねて その7
痛快! アウトバーン編






只今、

ヨーロッパにて作戦行動中である、

我々ルパルナス特殊部隊。



本日は、

キャラバン・サロン・デュッセルドルフの

最終チェック&商談のため、

我々が宿泊しているホテルがある

フランクフルトに近い街、

ウィースバーデンからデュッセルドルフへ、

レンタカーである

セアト・アルハンブラを駆り、

アウトバーンを爆走してまいりました。











日曜日ということもあり、

トラックが少なく空いていたアウトバーン。

路上は、ほぼ高年式のドイツ車で占められていました。







その中でも、

オペルとヨーロッパ・フォードが、

特に目に付いた印象が。







基本的に速度無制限である

アウトバーンですが、

所々に速度制限区間が現れます。







制限速度の5%、

例えば、100km/h制限であれば、

105km/hを超えると

たちまちカメラが作動し御用となるため、

速度に気を付けて、慎重に走行します。







小雨が降り濡ち、

抑え目に走行するクルマが多く見られましたが、

中には、200km/h以上でかっ飛んでゆく者も。







フォルクスワーゲン・シャランの兄弟車である

セアト・アルハンブラでも、

180km/h以上で走行してみましたが、

トルクフルなディーゼル・ターボ・エンジンで

グイーッ加速し、

当たりはソフトながらも

締まった足でビシーッと安定して、余裕綽々。

ただ、3人乗車で荷物も少ないせいか、

リアサスが若干バタつく印象がありました。



アウトバーンのある環境の中で、

生まれるドイツ車。

なるほど出来がよいワケだ、

と、つくづく感じた次第です。




| モーターショー | 11:59 PM |