クルマを諦めきれないブログ まじめにクルマについて語りたい・・・

2013,03,10, Sunday Let's 　ジュネーブ！ ジュネーブモーターショーを訪ねて　Vol 7 フランクフルトから帰国！ author : 管理者 ジュネーブは 美しいアルプスの山々に囲まれ 風光明媚なレマン湖のほとりに位置 フランスとスイスが入り混じった 不思議な街 今回　私は フランス　スイス　国境の町　 Thonon-les-Bains （トノン＝レ＝バン） この町の ホテル　ラルク アン シエル　に宿をとり 毎日　ジュネーブの会場まで 越境しました スイスとフランスの国境　のんびりしています ジュネーブショーの会場となったPalexpoは ジュネーブ空港に隣接し 会場駐車場は　滑走路に隣接 ビジネスジェットがじゃんじゃん降りてきます ファルコン900　3発機の高級ジェット やはり標高の高い山々の中にある空港だけに アドバンテージがある3発ジェットが オペレーションされています 私達は　綺麗な街　ジュネーブを後に 高速道路をフランクフルトに向けて ひた走りました スイスの高速道路は速度制限が厳しく 10キロでも速度オーバーすれば すぐにカメラの餌食となります 速度制限が行われている中 威風堂々と ロールスが走り去りました ドイツの高速道路と違いスイスでは フランスやイタリアのクルマが多く走り 中には旧い日本車の姿も スイス　ドイツ国境　地味に厳しい　 スイス国境に到着 多くの思い出を大切に 綺麗な国スイスに別れを告げ ドイツ　アウトバーンに戦線復帰 ルノーエスパスは　アクセル全開 速度無制限区間で ドイツ軍率いる　 BMWとAudiの高速部隊 と丁々発止 がしかし　220～230Km/hの速度域では 当方　全く歯が立たず あえなく撃墜されてしまいました 無事　フランクフルトに到着 1600Km一緒に走った ルノーエスパスに別れを告げ スイス航空カウンターへ行くと事件勃発 スイス航空で　 私の予約が全てキャンセルされているとの事 こんなこと　中々あるものじゃありません 何とか　話がまとまり　 とりあえずチューリッヒまで 航空券を出してもらい　 ドイツ　信頼の翼　ルフトハンザ航空のB3で チューリッヒへ チューリッヒ空港　スイス航空カウンターで Very strange 　と連発されながら 何とか　座席を確保 成田行き　スイス航空LX160便 HB-JME　A340-313X　SNO559 は　家路に急ぐ空の旅へ いざなってくれました 滑走路をダッシュし始めると いきなり　パワーオフ　 そのままボーディングブリッジへ キャプテンより 燃料補給とのアナウンス おいおい　そんなの聞いたことないよ 離陸滑走を中止して燃料補給？ きっと何か　 ワーニングランプが点灯したんじゃないかな？・・・ 1時間半ほど遅れて無事離陸 機上では　 今回のジュネーブショーのまとめを メモを見ながら回想 レポートをし忘れていた ヨーロッパフォードの新型車 トルネオ　クーリエ　7人乗りを 思い出しました 1.6ターボディーゼルを搭載した エコなワゴン 日本では発売されないでしょうが フォードファンには 良きファミリーカーかと思われます デザインがイマイチなのが惜しかった 欲しい人がいらっしゃれば 輸入してみようかと思います そして　ボルボ 新たな発見はありませんでしたが ボルボ　V40　V60等のディーゼル 輸入するのは　アリかな？ 日本には多くのボルボファンがいるので ディーゼルモデルのボルボ 積極的にブログに 書いてみようと考えています 今回のジュネーブショーで フォルクスワーゲングループの大躍進と イタリア　フランス勢の衰退 が目立ちました 大排気量スーパーカーから 低燃費スーパーカーへの変革 時代は　完全に変わったと実感 以上　まとめてを終え 　 フルフラットなシートで熟睡 アッという間に成田に舞い降りました 空港に預けておいた アルピナD3ツーリングに乗り込み 東関道を気持ち良いスピードで家路へ アウトバーンの事を思い出しながら 私はクルマを諦めきれないのだなぁ と自覚 今週は　火水で大分　福岡へ 金土で帯広　札幌へ 納車千本ノック　納車の旅に出かけます 諦めきれないクルマを 手に入れたい好車家の皆さん ご相談やご購入のお申し込み 電話やメールをお待ちしています 宜しくです！ 以上　Let's 　ジュネーブ！ ジュネーブモーターショーを訪ねて レポート　完了となります | モーターショー | 09:59 AM | Tweets by shibuya4242