Ecoが注目されている輸入車業界。
今までのように、ブランドだけで売れていく時代は終焉を迎えました。
また 一部の愛好家が乗っていたようなブランドも企業自体の存続が危なくなってきて、
個性的なクルマをリリース出来なくなってきた様に思います。
よくよく考えてみると、なぜ私は輸入車が好きだったのでしょうか?。。。
結論から言えば。
私は 異国の文化、考え方に興味があって、
自分の好きなクルマにしても、
その延長上にクルマも考えていただなぁ と思いました。
つまり 異文化のクルマが好きだった訳です。
現在 世界では、
日本の自動車メーカーが、世界に君臨し、
トヨタの看板商法が、世界のスタンダードになっちゃった今。
乗用車に私が、異文化のクルマを探す事なんか かなり難しくなったのは当たり前ですよね。
で。。。最近 なぜ T5やCaddyのようなクルマを輸入し始めたのかと言うと、
コレって
私にとって ヨーロッパの商用車部門のクルマに クルマの異文化を感じたからだと思うのです。
生活の密着した商用車ほど 最も異文化を感じられる瞬間がそこにはあると思うのです。
異文化を感じられる 商用車に 外車を感じられる私。
これって ちょっと変かなぁ。。。