お問い合わせ
■CALENDAR■
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<前月 2023年03月 次月>
■NEW ENTRIES■
■POPULAR ENTRIES■
■RECENT COMMENTS■
  • 大好きな思い入れのあるモデルを<br>好車家の皆様にお届けするため<br>こだわりの仕上げをとことん追究❗️<br>高波自動車研究所、開設‼️
  • ネオクラシックカー by <br>トレジャーハンター事業部<br>Neo Classic car by <br> Treasure hunter division<br>関連過去記事まとめ
  • カタログがダウンロード可能❗️<br>イネオス・グレナディア<br>Ineos Grenadier<br>関連過去記事まとめ
  • 今、密かなブーム!<br>シトロエンC4カクタス<br>BlueHDi 100フレア EAT6<br>後期型の6速フルAT<br>日本上陸!
  • ルパルナス現地駐在員の<br>ヨーロッパ便り ドイツ編<br>電気自動車スマートEQフォーツー
  • シトロエン・タイプH/タイプHG/フルゴネット<br>Citroen Type H / Type HG / Fourgonnette<br>関連過去記事まとめ
  • 絶賛販売中❗️<br>7人乗れるロングボディ<br>スライドドア付ミニバン<br>シトロエン・ベルランゴXL<br>プジョー・リフター・ロング<br>2021年モデル 右&左ハンドル<br>諸費用オールイン価格388万円〜
  • エージェントOの<br>ヨーロッパ出張日記 その3
  • お待たせ致しました!<br>新型Vクラス マルコポーロ<br>2017年右ハンドル 新車 発売開始!<br>諸費用オールイン乗り出し970万円
  • ポンドが安いぞ!今が買い!<br>ランドローバー・ディフェンダー110<br>諸費用オールイン610万円~
  • <font style="font-family: Meiryo UI">納車千本ノック2022 その54<br>ルノー・グラン・カングー1.5dCi<br>ディーゼル 左 マニュアル 7人乗り<br>栃木のYさんに納車完了!
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■PROFILE■
■LINK■
■SEARCH in SITE■
■OTHER■



お探しのクルマは上記「Googleカスタム検索」にてお探しください。(車種・キーワード・メーカー名等)


車の魅力



1年と少し前、私は2台のシトロエンの中から1台を選ぶことになりました。

1台は程よく使い込まれ、ほこりもなく、よく整備されたシトロエン
もう1台はガレージの奥にほこりをかぶり、うずくまる様にたたずむシトロエン

その少し前、予想外のちょっとしたアクシデントで、私が譲ってもらうはずのシトロエンを失ってしまったので
そのかわりに、と選ぶことになりました。

ちょうど同じ頃、
「俺はこの先もうMTの車は乗れそうにないよ。これからはリアシートに乗って車を楽しむよ」
私が友人と数人で、お見舞いに行ったその人はこんなことをいっていました。

「大丈夫ですよぉ、○○さんのことだから、また元気になってMTの車、乗れるようになりますって!」
友人達と励ましてあとにしたものの、正直心配なことに変わりはありませんでした。

今考えれば、そのとき私はどちらのシトロエンを選ぶか答えを決めていたと思います。

また時は過ぎ、よく晴れた冬の日曜日。

「じゃあそろそろ行くか!」
「これじゃあ、泥舟沈没大作戦ですね・・・大丈夫かなぁ(笑)」

快晴の海の上、アクアラインを2台のシトロエンで走りながら、こだわりの車って本当に面白いなと思いました。
人と人を結びつけ、人にまた元気を与えてくれます。

みんなで車を並べて話し込むのももちろん楽しいのですが、私にとって、たった2台だけのツーリングは忘れられない
いい思い出になりました。

あ、マセラティの写真・・・まぁいいですよね(笑)


   




| とりとめもないこと | 07:40 AM | comments (0) | trackback (0) |



バルケッタ 塗り絵計画 Part2

-What is a automobile for you-





ヒトは大人になると、知識や経験、何かに上手くなることと引き換えに、新しい感動を見つけることに
鈍感になっていきます。

・路で見かけたかっこいい車に目を奪われたあの時
(車種はなんだかワカラナイ)
・自分の欲しい車に出会えたあの時
・愛車として初めてステアリングを握ったあの時
・コーナーをドキドキしながら気持ちよく走り抜けたあの時

それだけではありません。ヒトは、旅に出ても食事をしても、「ココハ シッテイル」という経験と引き換えに
無意識にアンテナをしまってしまう場合があるような気がします。

- アナタ ニ トッテ ジドウシャ トハ ナンデスカ -

・家族を安全に運ぶ移動の手段
・ゴルフ場にいくための手段
・自分の部屋
どれも正しいと思います、正解はヒトそれぞれなのでしょう。

ただジブンにとって自動車とは、年齢や社会的地位、さまざまな環境が変化しても、新しい感動や
ドキドキの気持ちを与えてくれるひとつのアンテナです。



続き▽
| 待ってちゃ買えない、いいクルマ!? | 09:53 PM | comments (1) | trackback (0) |



「バルケッタぬりえ計画」

クルマを諦めないひとりということで、書き込みしますAndyです。

ことのはじめは単純。

購入した車(シトロエン○M)のレストアに、思ったよりも時間がかかるということで、
「それじゃあ待ってる間にもう一台、自分らしく楽しめるクルマ選びをしよう!」
と思いついたのが「バルケッタぬりえ計画~」。イタリア フィアット社のオープンカー 
フィアットバルケッタの幌やボディカラーをセンスよく仕立て直して、どこにも走って
いない自分達だけの車を造ってみよう!というものでした。

用意するもの
バルケッタ実物
バルケッタの絵または自筆画
ボディカラー見本
幌の色見本

ここで周囲からは現実的な突っ込みがはいります。
バルケッタはインテリア側にもボディーと同じ色がついてるじゃん、幌なんて純正は
値段が高いし色も選べないでしょ。
それにバルケッタだって安い玩具じゃないんだから・・・

そのとおり、でもインテリアの色はそのまま、そこにあうエクステリアカラーと幌を
センスを信じてカラーチェンジ。
幌はオリジナルカラーをサンプルとにらめっこしながらShibuyaさんに発注。
クルマは友人と共同購入。

ほとんど大人のぬりえです。
でもこの作業が実にたのしい、いい歳した仲間がよって集まり、あーでもない
こーでもないと好き勝手にいい合いカラーを決めていきます。
「あの・・買うのは私なんですが・・・まあいっか」

写真はわかりずらいのですがエクステリアカラーは「クリーム」
もとが赤いバルケッタなのでインテリアカラーは「レッド」
幌は「ワインレッド」(←到着待ち)です。


そんなことしてる間にそろそろシトロエンS○が出来上がるとか出来上がらないとか、
これからの季節、ヒストリックカーを走らせるのかぬりえバルケッタを走らせるのか
考えているだけで、暖かい晴天の週末が待ち遠しくなってきます。

完成の際にはもう少し詳しく画像をUPします、どうぞお楽しみに♪


| 待ってちゃ買えない、いいクルマ!? | 02:22 PM | comments (4) | trackback (0) |