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2020,09,28, Monday
 私達が販売している 新型ロンドンタクシーTX 日本発売以来、 問題意識の高い皆様より、 多くの問い合わせを頂いています。  本日は、 個人タクシーを営まれているMさんが、 「環境問題の観点からみて 電気自動車がこの先主流にならなければいけない。 日本国は対応がとても遅れている」 と問題意識を持って御来店されました。  弊社サロン amiriにて、 LEVCジャパン社長 小原、 営業部長 笠毛が 車輛の詳細を説明、 その後、 Mさんに試乗して頂きました。  プロのタクシードライバーから 頂戴したインプレッションは ハンドルがよく切れ、 取り回しが良い！ 最小回転半径4.012mは、 日本の軽自動車よりも小さい数値。 英国で長年培われてきた性能です。  加速がスムース！ 電動モーターは、 発進時より255Nmのピークトルクを 上手く制御。  運転席と客席を隔てるパーティションは、 このコロナ禍で非常に重要な装備。 セキュリティの観点からも 一歩先を行ってるね！ と、お褒めの言葉を頂戴しました。 そして、最後に 車いす搭乗のデモも実施。 ワンタッチでスロープを引き出し、 車いすを乗せるのにわずか30秒。 その速さと簡便さに 感心されていました。  移動の権利は誰にでも平等にある 実は、 私達が一番お伝えしたかったのは、 車いすの搭乗性能。 車いすが普通に乗れる 足腰が弱って段差を越えられないお年寄りでも スロープを使って自分の足で乗れる 車いすと家族が同じ空間に乗れる 残念ながら、 日本のタクシー、 日本の公共交通機関は、 当たり前のことができていません。  世界標準のタクシーを 公共交通機関に普及できるよう、 私達は全力でお手伝いします。  Mさん、 本日はご来店、 誠にありがとうございました。 今後共、宜しくお願い申し上げます。 流しのタクシー 後ろの席で唄ってもらいたい |
